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2014年6月

2014年6月21日 (土)

やっとこさ発売!

毎日ジメジメとした天候が続きますねぇ。
まぁ、梅雨の時期だから当然なのかもしれないけど、やっぱイヤですよね。
模型的にも塗装には最悪の時期で、製作中の74式戦車も塗装段階に入って
いるんだけど中々タイミングが合いません・・・・・
特に急いで作るつもりも無いので、まぁ、ボチボチとやります。

今回は前回予告してた通り久々のフィギュア・ネタ。
というのも随分待たされてたコレがやっと発売されたんです!
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あみあみから発売された1/8スケール「篠ノ之箒-紅椿」です!
確か予約をしたのは2年前?(その段階で発売日は1年後だったんだけど・・・)
それからフィギュアでは恒例となってる発売日の延期に継ぐ延期を繰り返して
本人的には半ば、どうでもいい感が出始めた頃になって発売されました。
実際にデカい箱がドンと届いた時には「何か頼んでたっけ?」って感じで
すっかりと発売日を忘れてた位ですから。

でっ、こちらが箱から出して組み立てたモノ。
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いや~、発売前から分かってたけど・・・・「で・・デカッ!」が率直な感想。
奥行と高さが40㎝、幅は60㎝位あります。
ベースからあまり浮いてる状態は好きじゃないので支柱をカットして高さを少し
低くしてますが、それでもこのサイズだもんなぁ。
(サンプル公開時には1/7だと思ってたけど1/8だったんですね)
塗装は全体的に綺麗に仕上げられてます。
IS部分はエッジもシャープで、いい出来だと思いますが、欲を言えばこサイズ
で立体化するなら、オリジナル設定でもいいので、もう少し細部のディテを追加
してくれたら良かったのになぁ・・・・なんて思ってしまいます。

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全体画像では小さくなってしまう「篠ノ之箒」の部分がこちら。

ISの「紅椿」は良く出来てると思いますが、箒は・・・・イマイチかなぁ?
好みもあるけど、顔が丸顔過ぎてイメージに合ってないというか・・・・・
(箒というよりハルヒみたいに見えます)
それにISスーツのパーツに厚みがあってエッジも丸いので一体感が無い!
やっぱこの辺りはアルターやGSには及ばないって事かな?

という風な感じですけど、待ちに待った「篠ノ之箒-紅椿」!
個人的な評価は・・・・あみあみさん、ごめんなさい・・・・60点です。
(あくまでも私の人的な評価ですので、そこんとこ誤解しないように)
期待が大きかった反動かもしれませんけどね。

全体的にアッサリとした作りなのに加えて、ベースもペラペラのモノなので
安っぽさが出てしまってます。
まぁ、価格の方も15.000円台と、最近では1万オーバーのフィギュアも珍しく
なくなってきたので、ボリューム的に考えてもリーズナブル感はありますが・・・
あと、各パーツが結構簡単に脱落してしまいます。
(ケースから出した時点で右足は脱落してました)
踵部分に支柱を差し込んで浮遊させてあるんだけど、その踵のパーツが少し
力が加わると簡単に抜けてしまうような状態なので凄く不安。
(夏場の高温に耐えられるのか?)

両手に装備している刀もシッカリと握った状態ではなく、指にひっかけてあるだけ
なので全く固定されてなく、プラプラと動いてしまいます。
ものあたりもグリップを分割にして拳にシッカリと握れるようにしてほしかった。

という感じで、「買って損した」という感じまではいかないけど、「大満足!」
というのには少し厳しいかな?というのが私の感想です。
まぁ、「可も無く、不可の無く」という事ですね。
サイズや質感に拘らなければAGPの方を買った方がいいかもしれませんね。

でっ、現在これの置き場所を思案中。
手持ちのガラスケースに入ると思ってたけど少しパーツが引っかかって入らん!
一応気に入ってない事は無いので飾りたい心境なので、ケースだけ自作しよう
と思ってます。(日曜大工です)

という事で今回は少し辛口でしたが久々のフィギュア・ネタでした。

最後に模型関係の買い物を少し。
先日、中古ショップでこのキットを購入してきました。
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まぁ、別に珍しくもないフツーのガンプラと痛車ですけどね。
HGの「ジム・カスタム」と「大正野球娘」の痛車です。

「大正野球娘」の方は4年位前にアニメ放送されてたもので、結構好きなアニメ
でして、BDは全巻購入しましたし、現在も私室の壁に当時のBD販促ポスターが
貼ってあります。(原作はあまり好みじゃないかな?)
まぁ、他の痛車同様にこれもコレクション感覚で購入したので作る予定は今の所
ないんですけど・・・・・・
でも、痛車ってデカールがキモなのに、あまり長期間寝かせてると劣化して
しまう気もしない事もないなぁ・・・・・・それまでに作った方がいいかも。

HGの「ジム・カスタム」の方は、なんで?って気がするかもしれませんが
製作中の74式の次は90式を!と考えてたんだけど、最近キャラモノが作りたく
なってきたので次回はこれを製作しようかなと思ってるんです。
以前からジム・カスタムをベースにオリジナルのカスタム機を作ってみようと
思ってたので、作ろうかなと思った次第であります。
(ジム・カスタムのカスタム?・・・・なんかゴロがヘン)
1/100でMGもあるけどスタイルがマッチョ過ぎて好きじゃなく、こちらの方が
スタイルがいいのでHGにしたって訳です。
まぁ、作るのは74式終わってからなので当分先ですけどね・・・・・・・
その時までに気が変わってなかったらコレ作ります。

次回は「74式 特地仕様」の製作記事を今更ながらに書かせてもらいます。
(もう塗装やってるのに・・・・・・・)

最後になりましたが「アカニク スケコン2」で私の拙作にコメント頂いた方
ありがとうございました。
又、何かのコンパ等で御一緒させて頂く事があればその時は宜しくお願いします。
mineさん、はるかさん御夫妻には素敵なコンパに参加させて頂き改めてお礼を
申し上げます。ありがとうございました。
(次は旧コン?時期的に参加出来そうなら是非参加させて頂きたいです)

では、今回はこの辺で!

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2014年6月 7日 (土)

陸上自衛隊 61式戦車 完成公開!

どもッ!またまた一ヶ月ぶりの更新となっちゃいました・・・・・・・
いや~、エントリーしてたコンパ「スケコン2」の公開が始まってから
更新しようと思ってたら、なんかズルズルと先延ばしになっちゃいまして。

コンパの方は皆さん凄腕のモデラーさんばっかなので素晴らしい作品だらけ!
車、飛行機、艦船、戦車はもちろん情景モデルまであります。
スケモに興味ある方はもちろん、作ってみようかな?と思われる方は是非に
ご覧ください!

でっ、コンパの公開も始まりましたので私のブログでも61式戦車の完成品公開!
まぁ、画像はコンパの方と同じ画像なんで、見て頂いたかもしれませんけどね。

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こちらが今回エントリーさせて頂いた「61式戦車」。
製作記事でも分かると思いますが、ほぼキットのままでして、所々素材の材質を
変更している程度の工作しかしてません。
汚れに関しては陸自の戦車って事で、結構控えめ。
でも、古い戦車なので、その辺りの汚れの蓄積とか劣化なんかは意識してます。

Img_10272
これは、後方からの画像。
前部や側面に比較すると、やや汚れてる感じに仕上げてます。
フェンダー後部のゴム製の泥除けがワンポイント!

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こちらは側面からの画像なんですけど、足回りなんかもあまり泥汚れとかは付着させて
ませんが、サスの側面とか奥まった部分には泥が入り込んでる感じに仕上げてますが
画像ではもちろん、実物でも覗き込まないと分かりません・・・・・・・
(今回こういう部分が結構あったりします)

履帯に関しては奥まった部分には泥とか錆みたいな表現をしてますが、キットに付属
してる履帯は中央にゴムパットが装着されているタイプの物なので、その部分だけは
タイヤブラックを基本色にして別素材っぽくしてます。

でっ、今回の61式なんですけど、塗装の方を少し拘ってみました。
というのも「整備はされてるけど古い戦車」っていうイメージが漠然と頭にありまして
塗り重ねられた塗装が劣化して白化現象を起こしてるような感じとか、色々な汚れが
固着して落ちなくなっちゃってます、みたいな感じにしたかったんです。
ほらっ、よく雨ざらしの古い鉄筋なんかの塗装って白っぽくなってるでしょ?
それも只剥げてるだけというのとは少し違う感じで・・・・・・
でも、基本的には整備されてるので錆とか破損なんかは見られないって感じ。

そして、無い知識と腕も総動員してなんとかこんな感じにできました!
Img_10302
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まぁ、なんとなくイメージしてたのに近い雰囲気に仕上げられました・・・・かな?

この表面の白化現象なんですけど、皆さん、なんか見たことあるような気がしません?
実はこれ、ツヤ消しクリアーのカブリを利用してるんです。
でも、それだけだと只全体的に白っぽくなっただけとか、白い斑点が付着してるだけ
みたいな感じなので一工夫。

手順としては前回の塗装記事で紹介してたウォッシングの次からになります。
1. 水性のつや消しクリアーをカブリが出る位濃いめにして全体を塗装。
2. 水性うすめ液を全体に吹きつけて斑点部なんかを除去して全体を均一な白化
  状態にします。
  白化状態が低い部分は綿棒に、うすめ液を染み込ませてゴシゴシと・・・・・・

これで、基本塗装のウォッシングの上から白化させる事が出来ますが、最後に
もう一押し!
エナメルのブラウンを全体にもう一度ウォッシングしてやります。
水性塗料の上からエナメルを塗ってるので先の白化現象が滲み出してきてブラウン
と混ざったような感じになり、拭き取りの強弱で状態を変化させて仕上げ!

こんな感じで基本塗装時の斑塗装、ウォッシングの重ね掛け、それに白化処理を
重ね合わせて画像のような塗装表現にしてます。
他の方から見ると「無駄な事」をやってると思われるかもしれませんけどね・・・・・・
(実際にそうなのかもしれないけど、そこは深く考えないようにしてます・・・)

最後に塗装レシピを紹介。
色味に関しては現用の自衛隊戦車と旧日本陸軍戦車の中間みたいな感じに
塗装してますが、これはなんとなく61式のイメージが昔の特撮物に登場してた
イメージが強いので、そこらへんを意識しての事だけです。

下地色       暗緑色(中島) +ブラック
本体色(緑)    フィールドグレー + 暗緑色(三菱) + 下地色
     (影)    上記の色 + ブラックグリーン
     (茶)    ダークアース + レッドブラウン
(影)    上記の色 + ブラック
フィルタリング  黄土色
ウォッシング   ハルレッド + ブラウン + ディープグリーン + ブラック
白色処理     水性ツヤ消しクリアー
ウォッシング   ブラウン
キャンバス部  ・・・・・・・すみません、記録してませんでした。
履帯       メタルブラック → ダークアース+レッドブラウン→パステル
          ゴム部 タイヤブラック → メタリックグレーでドライブラシ

最後に全体に軽くドライブラシをかけ、ウェザリングマスターやパステルで
細かい埃や汚れを入れて完成!
最終的にツヤ調整はせずに不規則なツヤ加減にしてあります。
(実際に劣化したり汚れが固着した塗装面ではツヤが均一なんて事はありませんし)

という事で「陸上自衛隊 61式戦車」完成です!
90式や10式とは違った「鉄の塊の戦車」って雰囲気が出てれば幸いなんだけど・・・
皆さん、どう感じて頂けたでしょうか?
でも・・・・・やっぱ難しいです、塗装表現って。
スケモ作ってると塗装勝負みたいな面があるので特に痛感しちゃいます。
今回の方法も失敗すると一発で全面アウトの危険がある方法なので、かなり悩み
ながらドキドキモンでしたし・・・・・・・なのであまりお勧めはしません。

という事で陸自歴代戦車シリーズ第1弾「61式戦車」でした。
次回作は「74式戦車」だけど、実はブログの更新サボってる間に工作の方は99%
終了してまして、後は最後のスクラッチ部品を接着するだけだったりします。
次回は久しぶりにフィギュア・ネタやろうかなと思ってますので、製作記事の方は
その次にでも紹介したいと思ってます。

では、今回はこの辺で!


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