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2014年4月26日 (土)

61式戦車 公開はもう少し後で

いや~、またまた出しちゃいましたね、スポンサーサイト。
あれって更新してない証明みたいなもんで地味にズキッときます・・・・・・
(まぁ、実際そうなんですけどね・・・・・・)
まっ、そんな事はおいといて(おいっ、いいのかそれで!)61式戦車ですけど
実はとっくの昔、先月末には完成してたりします。
でも、完成品公開の方はエントリーしているコンパ「スケコン2」の公開が
5月25日なんでそれ以降という事になります。
まだ締切まで日があるので画像の方は送ってないんですけどね。
61式でエントリーするかどうかはまだ分かりませんが、一応念の為にね・・・・・・・
(次回作が間に合う可能性はかなり低い・・・・・と思うので)

でっ、今回はその61式の塗装を少しだけ紹介。
全部を紹介しちゃうと殆ど完成品公開みたいになっちゃうので基本部分だけに
なりますが、まぁ、特別難しい事をやってる訳でもないんですけどね・・・・・・
カラーレシピなんかも完成品公開時に紹介します。

Img_11261
Img_11271
Img_11281
下地塗装を全体に吹いた後に、影になる部分つまり車体下部とか足周り、砲塔下部
なんかの面積が大きい場所以外にも工具箱の側面とか砲身の下、前照灯の裏と
いった細かい場所なんかを基本色の明度を落とした色で「明暗塗装」を施してます。
奥まった場所に行くほど下地色が残るように塗装してます。
なので車体全面の画像で分かるように底部に近い部分とかは殆ど下地色のまま!

Img_11251
そして残りの部分全体を基本色でグラデ塗装。
古い戦車なんで綺麗に塗装するよりも多少斑っ気を出した方が雰囲気出ます。
この基本色塗装の時も光の当たり具合を考慮しながらグラデで明暗を付けてやると
下地色から基本色までで5段階の明暗塗装となる訳です。
まぁ、場所によっては、かなりビミョ~な違いしかないんですけどね・・・・・・・

Img
そしてこのベースカラーの上から迷彩を施していきます。
(こちらも部分的に薄っすらとベースカラーが透けるような感じで)
陸自の迷彩塗装は境界がハッキリしてるので浮かしマスキング(マスキングテープの
端を少し浮かせて貼る方法)で塗装した方がそれっぽくなるんですけどメンドイので
今回はブラシの細吹きで処理しました。
これで迷彩塗装は終了ですが・・・・・・・このままだと緑と茶色の色がハッキリしてて
「新車感」がでちゃってますよね。

Img_2
Img_3
なのでデカールを貼ってから全体を黄土色でフィルタリング処理!
(デカールは貼ってから少し色を薄くしたり、破ったりしてます)
塗装が白っぽく退色してる感じも出したかったので黄土色を選択。
色味が変わってるのが分かってもらえるかなぁ・・・・・・・・
今回はこの後ウォッシングをするのでラッカー系の塗料を使用。
うすめ液で極端に薄くした塗料をブラシで吹いてます。

このフィルタリングなんですけど、薄めた塗料を使用したり筆塗りで施したり
する方法が一般的な事からかウォッシングと混同される方が多いですよね。
ハッキリとした定義は私も勉強不足なので断言はしませんが私はこう考えてます。
「フィルタリング」は全体の色合い(色調)を整えたり、変化させたりする為の技法。
「ウォッシング」は汚れなんかの色の付着を表現する為の技法。
という風に割り切って考えてます。
なのでウォッシングで行う、ふき取り作業はフィルタリングではしませんしね。
まぁ、ウォッシングでもつや消しの上から施せば色合いを変えたり出来るので
なんともいえない面もある気はしますが・・・・・・・・・
(深く考え始めると頭がパンクして何も出来なくなっちゃうってのが本音?)

Img1
Img2
そして次にウォッシングで全体の汚れやスミ入れなんかを施します。
拭き取り作業の時に軽く拭き取ってしまうと先に施したフィルタリングによる退色表現
が生きてこなくなるのでハッキリと強弱をつけた方がいい感じになります。


とまぁ、基本塗装からウォッシングまででビミョ~に色合いが変化していってるのが
お分かりいただけましたでしょうか?
えっ?画像が悪いのでわからんって?・・・・・・それは言わないで下さいよぉ~・・・・・

という事で、一応紹介はここまでにさせて頂きます。
実はこの後で少し変わった方法(単に私がやった事がないだけかも)で仕上げをして
いるんですがそれは完成品公開の時に紹介させて頂きます。

ヒント 
 「ペンキ塗装って日が経つと白っぽくなってくるよねぇ」
 「そうそう、ツヤもなくなっちゃうし・・・あっ、でも全体的にじゃないよなぁ」
 「なんか白っぽい水垢がこびりついてる?って感じがしない?」
 「お前の車もたまには洗車だけじゃなくてワックスかけないとそうなっちゃうかもよ」
 「え~っ、やっだぁ~、うっそぉ~」
 
といった事なんですけど・・・・・・わかりませんよね。
まっ、今回多用しているビミョーな表現的な事なんで期待する程じゃないかも・・・

という事で一応「61式戦車製作記」はこれで終了させて頂きます。
「スケコン2」が公開された時にはコンパ会場の方が公開が早いのでそちらも
ご覧いただければと思います。

では、今回はこの辺で!


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コメント

完成おつです。

やっぱ既に完成させていましたね。
MOKAさん本来仕事早いから!

フィルタリングとウォッシングの違いって曖昧すぎですよね。
実際その人の作業感覚だけの違いのように思います。
ちなみに私はダグラムの時は最初はフィルタリングのつもりでやっていましたが、
最終的にはウォッシングだなって思いました。
油彩でやってから完全乾燥させればエナメル系で重ねられる(と思いますが)筈なので筆だけでも行けるとは思いますが… ちとコワイ。

戦車の汚しについては本来そんなに汚れる物でも無いらしいですが。
特に自衛隊の戦車は。
その辺の表現感覚がどう締めくくられたのか?楽しみにしています。

そーいえばファインモールド。61式キット化発表しましたね。

投稿: みりん | 2014年4月29日 (火) 15時17分

フィルタリングとウォッシングについては色々と調べて
みたんですが皆さん色々な解釈があるようですね。
(フィルタリングはウォッシングの事です!なんて大胆な
意見もありましたよ)
なので「こりゃぁもう自分なりの考えでいいや」なんて気
になって記事のような自己解釈で区別してます。

戦車の汚れについては基本的には私もそう思います。
要はその戦車がおかれてるシチュエーション次第だと思う。
つまり基地で保管状態なのか、行動後なのか、また、どこでどのように使用されたのか等の要素で汚れ方や損傷具合
なんかは、かなり変化しますから。
陸自の戦車も流石に実戦は無いとしても演習中、特に雨が
降った後なんかだとかなり派手に汚れてしまってます。
(田植えでもしたのか?なんて状態の車両も結構見ますよ)
演習後には必ず洗車されるので戦場みたいに放置という事
は無いのですぐ綺麗になるんですけどね。
戦車作る時はそんな事を意識しながらやってるんだけど
ついついやり過ぎてしまう事もしばしば・・・・・


投稿: MOKA | 2014年4月30日 (水) 22時06分

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