« パンツのアホー! | トップページ | 弁天丸を作る!・・・えっ?もう終り? »

2013年1月27日 (日)

傷表現と次のブツは?

寒ッ!今日は久し振りに本格的に冷え込みましたねぇ。
日中はただ寒いだけだったけど夕方からは雪になり、明日は積もるかもです。
まぁ、別に積もったってどうという事はないんですけどね、予定も無いし・・・・

えっと、今回の記事は前回のⅢ突の記事に「傷の入れ方教えて下さい」みたいな
コメを頂いてたのでネタになりそうなんでやってみようかなと・・・・・
ただ、私は人様に教えられる程の技術も知識もありませんので「私のやり方」の
紹介みたいな感じになると思います。
ですからただの「傷表現の一例」として見て頂きたいと思ってますので。

最初に「傷」についてですけど、一口に傷といっても多種多用にありますよね。
「当て傷」「擦り傷」「切り傷」に弾丸による弾痕、熱による溶解傷等、多数あります。
なので全部を紹介と長くなっちゃうので今回は私が特によく使うデザインナイフを
使用した傷表現を紹介します。
(Ⅲ突の傷表現もこの手法で入れてますので参考にして下さい)
まぁ、それだけでも結構あるので今回は使用頻度の多いこの4つについて。
Img_1016
分り易いように適当にスミ入れを施してます。
この4つが私がよく使う傷表現なんですけど順に説明していくと・・・

①弾痕等のやや深い傷
  深めの傷を表現する場合に使用する方法で、デサインナイフの刃先を傷の
  入る方向から差込み、そのまま進行方向に跳ね上げるという動作を気に入る
  傷の大きさになるまで繰り返します。
  傷の中心を綺麗な穴にしないのと傷後方に軽く放射状の傷を入れるとよい。

②細かい当て傷
  ①の縮小版みたいな感じで小石が当たったような傷とか金属面に見られる
  細かい穴状のものを表現したい時に使用する方法。
  刃先の使い方は、ほぼ一緒だけど跳ね上げる動作はその場で上に跳ねる感じ
  で放射状の傷を残さないようにしてます。
  ナイフの刃先ではなく、Pカッターの刃先を叩きつけても似た感じになりますよ。

③擦り傷
  チョット失敗してます・・・・・
  刃先を横方向に動かしてシャッっと擦る感じで入れるんですけど刃先の入り口が
  鋭すぎて円状になっちゃってますね・・・・・
  基本は直線ですけど、湾曲しても気にする事は無いと思います。
  実際にでも湾曲して入ってるような傷もありますから。

④亀裂
  文字通り、切り傷や亀裂なんかの表現。
  デサインナイフの刃先で切り込みを入れてるんですけど単調な線に入れるのでは
  なく、途中で鋭角的に曲げたり別の線を繋げたりしてランダム性を出してます。
  部分的に線を深くするのも結構効果的ですね。

とまぁ、この4つを組み合わせて入れてます。
では、どこにどれを入れるかって事なんだけど、正直これは自由です!
実際に考えても「ここにはこの傷が入ります」なんて法則は無いですからねぇ。
おそらく傷表現で悩んでる方が一番知りたいのもこれだと思いますが決まった法則
が無い以上「正しい位置」なんてものは存在しないと思いますので・・・・
有体な言い方をすれば「各自のセンス」という事にっなっちゃうんです。
でもまぁ法則が無いなら好きな位置に入れればいいって事なんで失敗なんか
気にせずに入れていけば自分なりの入れ方ってのが見えてくると思いますよ。

では、私が意識してる入れ方ってのが何かって事になるんですが
1.一つの面に集中して同じ傷を入れない。
2.大きめの傷は集中させずに散らして数も少なめにする。
3.左右対称の面では同じ位置に同じ傷を入れない。
の3つを意識しながら作業してます。
Img_1018
これはMSの肩アーマーに上の3つの条件と反対の事を意識して傷を入れたいったもの
ですけど、なんか不自然で少し汚いような感じがしますよね。
(片方のパーツだけなんで左右対称という条件は当てはまりませんげとね)

Img_1017
こちらは条件を意識しながら入れたパーツ。
個人的な好みや設定にもよるでしょうが最初の画像よりかはスッキリとしてて
自然な感じになってると思います。

つまり、傷だからといってひとつの面に対して同じ種類の傷を集中させたり分散
させても数がやたらと多いと不自然に感じてしまう事があるって事ですね。
「ブレイク・ブレイド」というアニメに登場する機体は全身傷だらけという印象があり
実際にかなり派手に傷が入れてありますが不自然さや汚さは感じないでしょ?
これは全体で見ると派手だけど一つ一つの面で見ると数もそれ程多くはなく、
また、色々な種類の傷がランダムに配置されてる為だと思います。
(これ、以前デルフィングの第三形態を製作してた時に気付いたんですけどね)

あと、今回はデザインナイフの刃先を使った傷という事だけど、ヤスリを使用して
こんな傷表現も使用したりもしてます。
Img_1019
細かい傷なんで分かりづらいかもしれませんが金属ヤスリを横方向にスライド
させて細かい直線状の傷を入れたもの。
金属の切削面なんかにみられるような切削傷を表現する時に使用してます。
この状態で金属色を塗装すると良い感じの切削面が表現できますよ。
(スケール的な事を言い出すと、どうかなって気もしますがそこは無視!)

Img_1021
こちらはヤスリのエッジを使用してパーツのエッジ部の欠けや凹みを表現したもの。
深さや大きさを変えて大小を組み合わせてやると効果的かな。
この傷表現はある程度同じ場所に連続的に入れてもいいと思います。
ただ、その場合もやはり規則的にならないようにした方がいい感じになると思います。

とまぁ、色々とえらそうな事を知ったかぶりみたいに書いていますが最初に断って
おいたように、これはあくまでも「私個人の考え方」という事は御理解下さいね。
なので「これが正しい方法だ」とか「この考え方が正解」なんて事は一切言う気は
ありませんので記事を読んで頂けた方が自由に判断して頂くのがいいと思ってます。

あと、今回の記事内容とは全く関係の無い話だけど本日このラノベを購入!
Img_1023
お気に入りのラノベ小説「機巧少女は傷つかない」の最新巻なんだけど
帯に待望の文字が!「TVアニメ化決定!」
やりました!ついにアニメ化です!
以前ブログでも紹介した事があるんですけど、その時にもアニメ化希望という事を
書いてたんですが本当にしてくれましたよ。
まぁ、放送開始はまだ当分先になると思いますが今から超期待してます。
「そらおと」の第3期制作決定といいアニメ方面では、いい事が続いてますねぇ。
(ガルパンの謎の放送一時中断は未だに?ですけど・・・・・)

あっ、最後になってしまいましたが次回作ですけど、結局これを作ってます。
Img_1022
以前に言ってたようにハセガワの「弁天丸」にしました。
次回作って事ですけど画像を御覧の通り、現状かなり進行してたりしてます。
工作はすでに90%以上完了してるって状態です。
今週から暫く仕事で帰宅時間が遅くなる日が続きそうなんでその分の先行として
みれば丁度いい位かもしれませんね。
まぁ、これも大きな改造とかはしないで製作してるので早いんですけどね。
NOKA=改造といったイメージをお持ちの方からは最近の私の作品は拍子抜けする
かもしれませんが当面、今年いっぱい位はこんな感じで大きな改造やスクラッチは
なしにしてキット製作を楽しんでいきたいと思ってます。
(でも、根がアレンジ好きなんでどこまで続くかは分かりませんけどね・・・・)

では、今回はこの辺で!

 

|

« パンツのアホー! | トップページ | 弁天丸を作る!・・・えっ?もう終り? »

日常の話」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1301732/48977101

この記事へのトラックバック一覧です: 傷表現と次のブツは?:

« パンツのアホー! | トップページ | 弁天丸を作る!・・・えっ?もう終り? »