« 次回作やら色々と | トップページ | 台座を少し弄ってみた »

2012年9月16日 (日)

ZGMF-X42S

今回は前回の記事で予告してた通りデスティニーの公開です!
オラザク参加は諸々の事情というか単なる個人的な拘りみたいなものの為に
断念してしまいましたけど・・・・・

今回のデスティニーは簡単なディテールアップのみでキットを昇華させる事を目的に
製作して、ついでに私のディテールアップ方法というか考え方みたいなものを説明
させてもらいながら作ってたんだけどやっぱ少し分り難かったかもですね。
まぁ、色々と説明していた考え方でディテ入れるとこんなんになりました!っていう
感じで見て頂ければいいと思ってます。
参考までにキットの素組み状態の画像も掲載しておきますが、こちらはキットの
インストに掲載してある写真をパシャリとやったものですので・・・・
(私は全体の仮組みってのを殆どやらないので画像が無いんです・・・・・・)
Img_0966_2
こちらがその素組み状態。
正直このままでも十分にカッコイイんですけど全体的にノッペリ感があるので
そのあたりを踏まえてディテアップしたのがこちら。
Img_0888
Img_0886
今回はお手軽ディテアップという事でプロポーション変更とかの大工事は一切無し
で面構成の変更とスジ彫りメインで仕上げてますがキットの印象が変わってるのを
お分かり頂けますでしょうか?
えっ?気のせい?・・・・・そんな事は・・・・・えっ?そうなの?あれっ?

面の立体感の演出とスジ彫りによる情報量のアップだけでも結構雰囲気変わります。
ただ、以前にも書いてたと思うけど、それらの事は面出しやエッジ処理なんかをキチン
とやってから初めてそれらの事が生きてくるんですよねぇ。
要は「基本は大事!」って事なんですね、うんうん、、、、(と自分に言い聞かせる)
このあたりの事は私も他のモデラーさんを見習わなければいけませんなぁ・・・・・

こっちは上半身の拡大画像。
Img_0892
Img_0891
ディテがどのように入れてあるか分かり易いと思って一応載せてみました。
ちなみにウイング上部のシリンダーですけど完成時にはシャフト部にメタルックを
貼り付けててメッキ表現がしてあったんだけど撮影等で動かしてると剥がれて
しまったのでそのままにしてます。(今更塗装するのメンドイから・・・・・)
こういう場合は手軽に塗れるガンダムマーカーのメッキシルバーが便利だったなぁ。
(生産中止になったのが残念だ・・・・)

Img_0883
Img_0885
最後にアロンダイト構えた御馴染みのポーズとビームライフルのSEED撃ちの
ポーズでパシャリ!
やっぱデスティニーはこのポーズが一番決まりますね!
ちなみにビームランチャーの方は一応展開は出来ますが、クリップの回転に連動して
上下のセンサー部が迫り出すようなギミックになってるんだけど連結部のパーツが
数回動かすと折れてしまいまして・・・・・・
なのでセンサーが収納されたままの状態にしかならないので撮影は止めました。
(すり合わせの為に何回も付けたり外したりしてたので亀裂が入ってたんだろな)

という事で簡単ディテアップによるデスティニー・ガンダム如何でしたでしょうか?
作品自体の解説なんかは今回は素組みですしディテの手法なんかについては
製作記事を参照してもらった方がいいので今回は省略させてもらいました。
もちろんディテール・アップの手法はこれが全てではありません。
私も今回とは違う手法でディテを入れる場合も、もちろんありますしね。
モデラーが100人いれば100通りの手法や考え方があるのですから、そりぁもう
結構な数の方法がありますよぉ。
その中から自分の感性や好みに合せて選んでいって自由にディテアップを楽しめ
たら一番いいんじゃないかと思っています。

今回はディテメインなのに撮影技術が相変わらずなので少々(大分?)見にくい
部分が多かったと思いますがカンベンしてくだせえ。
実物については毎度のようにAVIX西店さんに展示させて頂いてます。
よければ覗いてみてください。
(ヘタな画像よりの実物の方がよくわかると思いますので・・・・・)

では、今回はこの辺で!

|

« 次回作やら色々と | トップページ | 台座を少し弄ってみた »

デスティニーガンダム」カテゴリの記事

コメント

完成おめでとうございます。
週末にでも福知山に見に行きます。

自分にはデスティニーガンダムというMSは
ジオやクィンマンサ、リボーンズガンダムのように、
「邪な兵器」というイメージがあり、
こういう複雑なディテールがとても似合うと感じます。

上半身のアップを見ると、「分割ラインに段差を作る」ことが
複雑なパーツ構成をイメージさせ、とても効果的だとわかりますね。
面倒くさがらず、どんどんまねさせていただきます。
自分はセンスがないから、と言っていても、
やってみないとセンスは身に付かないでしょうし。

投稿: Q | 2012年9月17日 (月) 15時02分

超長らくお待たせでした!
まぁ完成品を楽しむよりもその過程を楽しんでもらえたらと思って始めた製作記事ですけど、ちょっとスパンが長過ぎでしたね。
(もう中ダルミするする・・・・)

ディテの複雑度からいうと「中の下」か「下の上」程度だと思いますが個人的にあまり細かいラインや凹凸が多いのは好きじゃないのでこの程度に留めてます。
リアルを追求すると必然的に複雑になってくるんですけど今回はそういう主旨の作品でもありませんからねぇ。

「分割ラインに段差を作る」というか要はそのラインや
面に表情を付けてやって強調してやる為に段差という手法を用いてるという訳です。
(う~ん、イメージが先行してて上手く説明できん・・・・)
他にも表情付けの手法はありますが私程度の手法でよければドンドン真似してパクって下さい。
(結果は保証しませんよ・・・・・なんてね)
Qさんも新作あればAVIXさんに持ち込んでくれたらうれしいなぁなんて思ってます。
(ケースが小さくなってるので少し手狭ですけど・・)


投稿: MOKA | 2012年9月18日 (火) 21時55分

>ちょっとスパンが長過ぎでしたね。
いやいや、細かく解説していただいて、ためになりました。
>「分割ラインに段差を作る」というか要はそのラインや
>面に表情を付けてやって強調してやる為に段差という手法を用いてるという訳です。
 わかると思います。例えばスキマを空けるのもラインの強調のための手法ですね。
>Qさんも新作あればAVIXさんに持ち込んでくれたらうれしいなぁなんて思ってます。
 ありがとうございます。AVIXさんのケースにある波模様塗装ほぼ無改造のゴッグが
自分のです。オラザクに出した新作も、そのうち持っていきます。

投稿: Q | 2012年9月19日 (水) 18時59分

ゴッグがQさんの作品なのは以前にRNAさんから聞いてまして「あっ、やっぱり」って思いました。
Qさんの作品は無改造でもなんとなく分かります。
雰囲気とか作り方とかでも個性って出るんですねぇ。
オラザク出品作品も拝見出来るのを楽しみにしてます。

投稿: MOKA | 2012年9月20日 (木) 21時28分

完成おつでした。
MOKAさんにしては時間が掛った方ですね。
途中体調的にもしんどそうでしたし。

オリジナルでディテールupするのって「頭を使う」ので時間は結構喰いますよね。
でもこの「頭を使う」ってのが重要でその苦労を垣間見るのが「作品を見る」楽しみのひとつです。
あまり変わってないとか、気のせいとかと「錯覚」するほど作品に馴染んでしまっている程、
実は「完成度が高い」のでこの辺を見るのも楽しいですね。
如何にも「作りました!」感やくっ付けた感を残した作品って、それはそれで評価しますが
個人的には馴染んで溶け込んだ作品の方が好きです。
今回の作品はうまく馴染んでる作品になってると思います。

で、塗装の事で質問。
今回、青と赤にシャドウ入れてます?
というかトーン落とした下地色を残すように。
個人的な意見で申し訳無いですが白との対比で濃く見え過ぎる気がします。
ま、あくまで私の感覚なんで…

投稿: みりん | 2012年9月28日 (金) 00時20分

こんばんは、みりんさん。
いや~ホント今回は長かったですよねぇ。
体調的というか色々と精神的にきつかった時期があったのも少なからず影響したのかなぁ・・・・
のんびりやるのもいいですけど個人的にはやっぱもう少しペース上げて作りたいですね。

「錯覚!」そうなんですよ!今回の記事でそういう事を書きたかったんだけどなんせ語彙が貧弱なのでうまく文書に出来なくて省略してしまったんです。
私は基本、工作好きなんで「作りました!」や「こんなんくっつけてみました」ってのが多くなるんだけどそれが違和感なくキットに纏ってるような作品が出来ればいいなぁと常々思ってます。
(まぁ、そこまで腕前が全然いってないですけどね・・・)
表現は悪いですけどキットを知らない人が作品をみて「こういうキットなのか」なんて勘違いして頂ければそれが一番の賞賛のような感じがします。
(そんな日がくるのはいつになるやら・・・・)

塗装に関しては・・・う~ん、やっぱメザトイとこ突いてきますなぁ。
基本、いつものように下地色が残るような感じでトーンを少し落として全色塗装してますが今回はPS装甲のイメージから極力グラデを抑えて塗ってます。(画像では少し分かりにくいかも)
発色に失敗してるのは実は白の方でしてホントはもう少しグレーっぽい白になるようにしたかったんです。
でもまぁ、個人的には許容範囲内だし、各色の自己主張が強くなってメリハリみたいなモノがあっていいんじゃないかと思ってそのまま塗装したんです。
「誰か気付くかな?」なんて思ってましたが流石はみりんさん!シッカリとバレましたね。
でも、個人的にはこういう塗装も好きですけどね。
(今回は結果オーライみたいですけど・・・・・)

みりんさんの次回作も楽しみにしてますよ。


投稿: MOKA | 2012年9月28日 (金) 22時47分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1301732/47098357

この記事へのトラックバック一覧です: ZGMF-X42S:

« 次回作やら色々と | トップページ | 台座を少し弄ってみた »