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2012年2月15日 (水)

第2回 デスティニーを作ってみよう!

13日は遅まきながら会社の係の新年会でした!
といっても現状3名(内1名不参加)なんで常時応援に来て頂いてる方なんかも誘って
それらしい人数にしての開催って事になったんですけど・・・・・
2月に新年会ってかなり遅い時期なんだけど1月は中々時間が取れなくて結局この
時期になっちゃったんですよねぇ。
平日だったので「ガラすきなんじゃないの?」って思ってたんだけど結構客がいたねぇ。
酒好きには曜日なんて結局あまり関係ないんですかね。
私はお酒を止めてもう3年位になるので今更飲みたいとも思わないのでもっぱら
ノンアルコールビールばっかり飲んでたんですけど気分は出ますよ。
車で移動出来るのでその点はかなり楽なんですけどね。

あっ、今回の記事は新年会の話じゃなくてデスティニーの製作記事です!
前回胸部と頭部をやったので今回は肩と腕のディテアップについてなんですけど
まぁ、特に特別な事はやってませんので軽く流して下され。

まず腕ですけど外装の中にフレームを通す方式のパーツ構成なので表面に合わせ目
なんかは殆ど出ないパーツ構成になってます・・・・が!それ故にスッキリしすぎていて
物足りなさを感じてしまいます。
なのでこんな感じにディテを追加してみました。
Img_0897
上が裏側、下が表面のディテで、それぞれ少し異なるデザインにしてます。
キットでは左右の分割ラインが一切ありませんが装甲分割を考えてみるとやっぱり
数パーツに分割出切る方が整備しやすいと思うのであえて中央に合わせ目を入れて
処理し、前腕の間接側は一部削り込んで段差を付けて立体感を出してます。
スジ彫りだけだと情報量は増えるんだけど面のノッペリ感はそのまま残ってしまうので
こういった段差を部分的に施してやる事で立体感を出せます。
パーツ分割の線に沿って施してる凹モールドなんかも同様の意味を持ってますね。

Img_0896
こちらは前腕に装備されてる装甲板で、上がキット、下が改修後。
椀部同様にパーツに立体感を持たせる為に側面の一部を削り込んで側面と上面の
装甲が別パーツになってるような感じを出してみました。
この段差処理なんですけど、やたらとどこにでも施すと、かえって違和感が出ます。
色々と解釈はあると思いますが私は基本的には段差処理を施す場所は部品単位で
やるようにしてます。
前腕の段差は間接基部の点検用パネル、装甲板側面の段差は装甲厚の違い!
っていう感じですね。(手前勝手な解釈ですけどね)

Img_0907
でっ、それらを組んでみたのがこちら。
キット状態での画像を撮り忘れたので違いが分からないかもしれませんが・・・・・
(すみません、こういう撮影忘れがやたらと多い私です・・・・)

お次は肩ですね。
Img_0898
こちらがキットの状態(ブーメランは非装着)
形状はいいんだけどやっぱり全体的に情報不足でスッキリし過ぎって感じ。
Img_0904
でっ、こちらがディテアップを施した改修後の状態。

キットは全体的に面がサラッとしてて立体感に乏しいのでその点を少し修正していく
方法で処理してます。
前面は上部と下部の分割ラインを入れ、下面には0.3㎜のプラ板を貼り付けて段差
処理をして部分的に開口してスリットを入れてます。
立体感を出す為の段差処理の方法としては削り込みの他に、このような張り付けに
よる方法もあります。
結果的には同じ形の段差処理になりますが処理後の印象は少し違った感じに
仕上がりますので好みや場所に応じて使い分けると効果的だと思いますよ。
どう違うのかは・・・・まぁ、実際にやってみてもらうのが一番なんですけど要は
ボリューム感の違いってやつです。
元々のキットの状態に対して削り込みは減少、貼り付けだと増加っていう方向になる
ので印象が変わっちゃうんです。
すみません、感覚的な事なんでうまく説明できないや・・・・・・・
興味ある方は実際に不要な同じパーツでやってみて並べて比較してみて下さい。

上面には元々段差処理されてる部分があるんだけど中途半端な感じの段差なので
更に削り込んでやって段差をハッキリと表現させています。
そのライン沿いには凹モールドを入れ、面には削り込みの場所なので逆に凸モールド
を少し入れて情報量をアップさせています。
スラスター(?)の部分はカクカクとした面構成がどうもイヤなので削り込んで単純な
直線ラインに変更させてもらいました。

でっ、肩に開けてるスリットですけど、内部にフレームなんかが無い場所に施す時は
そのままだと唯の隙間になっちゃいます。
このパーツも裏は何も無いので内部装甲を作っています。
まぁ、完成すると殆ど見えなくなっちゃう部分なんで絶対必要な事では無いけど
こういったスリット処理を施す場合には絶対にやった方がいいと思いますよ。
Img_0905
いつもはこのような内部装甲を作る時はプラ板のみで作ってるんだけど今回は
キットのパーツ裏面に入ってるディテールをそのまま利用しようと思いエポパテを
使用して作ってます。
パーツ裏面にメンタムを塗っておいてからエポパテを押し込んで、硬化後に外すと
左のようにパーツのディテールが再現されます。
それのスリットから見える場所の凹凸のメリハリが出るように削ったのが右の状態。

それをセットして表から見るとこんな感じになります。
Img_0906
チラッとしか見えない場所だけどスリット処理は結構目立つので、こんな感じの
開口によるスリット処理をする場合には効果的だと思いますよ。
こんな小さい場所でもこんな感じでディテを軽く入れておくと見栄えが変わりますから。

という事で今回は腕と肩のディテアップについてでした!
ん~・・・・現在午前2時・・・・半分寝た頭でこの記事書いてるので意味が分からん
事の方が多いかも・・・えっ?いつもそうだろって?・・・・・そうですよね。
まぁ、今日も休日なんで別にいいんですけど、そろそろ寝ます。

では、今回はこの辺で!

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コメント

こんにちは、Qです。
今回のシリーズ、とても面白く拝見しています。

MOKAさんの作品はオリジナルのディティールが
とても効果的に入っていて、いつも感心していたのですが、
このように理論的に説明してもらえると自分なんぞでも
マネしやすいというものです。
それにしても手持ちのディティール技法が豊富ですね。
できそうなものからどんどんマネしてみたいと思いますので。

投稿: Q | 2012年2月18日 (土) 15時07分

いや~説明とか解説ってのが苦手なんで分かりにくい事
だらけの記事ですけど、そういってもらえるとうれしいです。
ディテールの方法や解釈って人それぞれなんで、どれが正解って事はないと思いますが「私はこんな事考えてディテ入れてますよ」ってのが伝わればいいなと思ってます。
参考になるかどうかは分かりませんが気に入った事があればドンドンパクッちゃって下さい!
技法に関しては多いかどうかはともかく、色々と思いつく事をやっていれば自然と増えてきますよ。
(当然これは失敗!なんて事も多々ありますけど)
手法が増えればそれだけ表現の幅も増えますしね。

投稿: MOKA | 2012年2月19日 (日) 21時33分

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